数々の美術館に展示されてきたカルティエの歴史的モデル「カルティエ コレクション」が、東京と大阪のブティックにて展示されている。
オーデマピゲ コピー国内に上陸したのはその中の9本で、ブランドを代表するアイコニックなモデルが選ばれた。
カルティエ コレクション
日本上陸中の歴史的タイムピース
カルティエの歴史を体現する、歴史的な腕時計を収蔵するのが「カルティエ コレクション」である。これまでパリのグランパレやニューヨークのメトロポリタン美術館など、世界各国の主要な美術館で展示されてきた。今回、このカルティエ コレクションの中から選ばれ、唯一無二のスタイルを示す珠玉の9本が国内に上陸し、東京と大阪のカルティエ ブティックで展示されている。
今回の展示では、1911年から96年までに製造された、歴史的に重要な9本のモデルが一堂に会する、非常に稀な機会だ。今日まで脈々とデザインコードが受け継がれているアイコニックなコレクションから、他では見られないユニークなフォルムを持ったコレクションまでがそろっている。
カルティエは1世紀あまりにわたるウォッチメイキングの歴史を通し、創造性と技術が融合した腕時計のデザインを提案してきた。
リシャールミル 時計特筆すべきは、比較的早い時期から個性的なフォルムの腕時計、すなわち伝統的なラウンド型ではないケースに関心を持っていたことだ。1904年に生まれたスクエアケースの「サントス」や、12年の「トーチュ」、17年に作られた「タンク」などは、カルティエ独自の感性が生んだ腕時計の最も初期のモデルである。
この機会に、希少なアーカイブコレクションと出会い、カルティエのウォッチメイキングの世界を堪能してみてはいかがだろうか。